2020年8月21日金曜日

たけしの超常現象は、中沢健など賛否両論が常に沸き起こっています

 たけしの超常現象番組には、賛否両論が常に沸き起こっています。なかでも批判の的になっているのが、オカルト界を引っ張るUMA研究家、中沢健(なかざわたけし)。中沢が紹介した未確認動物「台風人間」と「猫人間」は、ツイッターでトレンド入りするほど。

しかし一方の意見からは、研究家でも何でもない単なるオタク、信憑性の欠けらもないと批判が渦巻いています。

せっかくの楽しい番組が、不愉快になって困るという最大級の否定もあります。歩く雑誌でお馴染みの中沢健ですが、これにどう答えていくかに注目。





ビートたけしの超常現象[秘]Xファイルに賛同する意見からは、日本の教育関係にもこのような学科が欲しい。小さな頃から教育すれば、大人になって不思議の解明に取り組むようになる。

解明できないからといって、手を付けないでおくのは、ちょっと違うのではないかなどの意見が寄せられています。

番組であった対決は大槻教授と韮澤氏。一方はオカルトに対して論理的な批判をする、早稲田大学名誉教授で物理学者の大槻義彦教授

もう一方は超常現象研究家の韮澤潤一郎氏でしたが、この対決は不評。YouTubeよりも下のインチキ動画と、酷評されています。

たけしの超常現象は楽しいんですけどね。






2020年8月17日月曜日

ツインレイ 超常現象

 ツインレイについても超常現象が語られることがあります。御承知のようにツインレイとは、魂の片割れを指す言葉。魂が2つに別れた存在であるとすると、魂の片割れと呼べるものは世界にたった1人しかいません。

この唯一無二ともされる運命の人と出会うことが、超常現象の一部と考える人々もいます。このツインレイは、ツインソウルやソウルメイトなどとも呼ばれ、調べていくと出てくるのが色々な特徴。ただ目に見えない世界の話ですから、実際にこうとは言い切れません。

元々ツインレイかどうかなどは曖昧なもの。専門家などに聞けば、はっきり言ってくれれますが、占いと同じでそれぞれに分かれる判断もあります。





結局のところ自分がどう思うかが大事で、自分がこの人はツインレイと腑に落ちればそれが回答。運命の人をやたらと持ち上げる論調が多いですが、なかには友情向きの相性抜群のツインレイもいます。

ツインソウルやソウルメイトという、ロマンチックな言葉に惑わされてはいけません。盲目的な恋愛は、後で後悔することも多いもの。

何でも普通に考えてみることが重要で、天使も倫理に反したことをするなと言っています。常識的で理性的な行動が望まれます。

好きになった人は、ただの自分の思い込みも多いですものね。






2020年8月14日金曜日

超常現象 龍

 超常現象についても話題は尽きていません。中国で発見の龍の骨の映像も出回っているほど。体長18mほどある白骨は、頭の角や長い胴体に短い脚など、まさに伝説のそのものと言って良いほどのものです。

もっともこれは専門家によると、色んな動物のパーツを組み合わせて作った形という話。映像の角部分は明らかに鹿の骨だそう。

古来から中国や日本で、色々な動物の骨のパーツを接ぎ合わせる宗教上の関係がありました。日本でも、河童のミイラや人魚のミイラなどが作られています。

ということで龍の骨であって欲しいものの、真偽については如何ともしがたいというもの。





骨ではないですが、お遍路さんで知られる四国巡礼八十八ヶ所。その上空にが出現したという映像が話題になっています。こちらは弘法大師との伝説もあり、超常現象ともいえる不思議な映像。

ただ客観的にみると、どう見ても雲が龍の形になっているもの。この場合、雲が龍の形になっていること自体が超常現象

そういう風に捉えると、ぐんとのあるものになってきます。そんな風に考えていくと、映像や写真を見るときのが変わってきます。

もしかすると、超常現象そのものがかも知れませんね。






2020年8月10日月曜日

富士の樹海 超常現象

 富士の樹海超常現象の宝庫と言ってもいい場所です。ここでは実際に青木ヶ原樹海に入り、怪奇現象に遭遇した話を紹介します。

調査取材で樹海にいった方は、貸し別荘を借り仲間と宿泊しています。その際、深夜に男女10名ほどで、樹海の側の林道まで行きました。

車のヘッドライトを樹海の入り口に向け照らしました。これはライトが見えるところまでは入っても大丈夫、そんな帰り道を示す目印から。

入ってから20mほど行くと何も見えなくなったそう。当然そこからは動けません。数名が懐中電灯を持っていたので、その明かりだけが頼りでした。





突然、そのなかの一人が悲鳴をあげ倒れてしまいました。ガタガタと身体を震わせて、目はうつろに彷徨っています。

とにかくライトの方向を見つけようと、少しづつあらゆる方向に戻りましたが1時間近く迷ってしまいました。

そのうちようやくライトの微かなを見つけ、林道まで戻ることができました。数時間経ったころ、うなされながら寝ていた彼が言ったに驚きます。

懐中電灯で照らした空間に、何百というが集まってきて、自分目がけて襲ってきたというのです。その話を聞きみんな目が点になりました。

これには後日談があり、霊媒師に頼んで除霊してもらったということです。

やっぱり富士の樹海は、超常現象の宝庫ですね。





2020年8月7日金曜日

超常現象 秘められた未知のパワー

 超常現象のTV番組「秘められた未知のパワー」には何かを考えさせられるところがあります。不思議なパワーの超能力は、本当に存在するかということを追求したNHK番組。

この中では、超能力をトリックや思い込みとする風潮に反し、その真偽を見極めようとする研究者に焦点を当てています。

これは最近急速に進む、生まれ変わりや幽霊、テレパシー能力や透視能力といった超常現象を、科学的側面から解明しようという試み。

最新の脳科学や統計科学などの科学的手法を駆使、超常現象や心霊現象の意外な一面を見せています。




イギリスやアメリカなど、世界の科学者たちがアプローチ。その結果は、眉唾と実証された事柄や、原因解明が科学的にできたものがあります。

その一方、現代科学では説明が不可能な事実が存在することも。科学で解明できるのはでこまでで、謎の領域はどこからか興味はつきないところです。

秘められた未知のパワーの第1集は心霊現象。第2集は超能力研究の最前線となっています。

近年アメリカ政府が公開した極秘文書では、米ソ冷戦時代にアメリカ軍には超能力スパイが実在。そんな驚くべき事実も出てきています。

さらにネバダ州の砂漠で催された壮大な超能力実験では、7万人の意識のパワーが発生。常識では考えられない不思議現象を引き起こしました。

何か胸躍る感じですね。







2020年8月4日火曜日

阿部 打球 超常現象

阿部打球超常現象を巻き起こしたという話も、以前一世を風靡しました。2012年のこと。横浜DeNA戦で巨人の阿部慎之助捕手が放った打球が、真夏の超常現象を巻き起こしたもの。

高い弧を描いた打球は下降をはじめ、TVを見ていたファンがセンターフライと思った瞬間。
突如、空中バウンドするような軌道になり、バックスクリーンに飛び込みホームランとなりました。

これが騒ぎを引き起こし、か虫に当たったのではという話になりました。でも鳥であれば映像に映るはず、ならあれほどの変化はしないと一蹴

これを踏まえ、飛行中であった透明のUFO(未確認飛行物体)に当たり跳ね返ったということになります。







さらに東京ドームでは、巨人の打者がフライをを打つと、が機械操作で送られホームランをアシストするというところまでいきました。

後にこれは映像分析から、カメラのズームによるものということが判明します。

夜の球場は視覚的情報量が少ないので、ズームアップに気づきにくくなっています。そのため打球が曲がっているように見えるのも、ズーム原因でした。

目の前で起こることでも、人間の脳は時として錯覚をしてしまいます。

じっくり冷静になることが大切ですね。