2020年8月14日金曜日

超常現象 龍

 超常現象についても話題は尽きていません。中国で発見の龍の骨の映像も出回っているほど。体長18mほどある白骨は、頭の角や長い胴体に短い脚など、まさに伝説のそのものと言って良いほどのものです。

もっともこれは専門家によると、色んな動物のパーツを組み合わせて作った形という話。映像の角部分は明らかに鹿の骨だそう。

古来から中国や日本で、色々な動物の骨のパーツを接ぎ合わせる宗教上の関係がありました。日本でも、河童のミイラや人魚のミイラなどが作られています。

ということで龍の骨であって欲しいものの、真偽については如何ともしがたいというもの。





骨ではないですが、お遍路さんで知られる四国巡礼八十八ヶ所。その上空にが出現したという映像が話題になっています。こちらは弘法大師との伝説もあり、超常現象ともいえる不思議な映像。

ただ客観的にみると、どう見ても雲が龍の形になっているもの。この場合、雲が龍の形になっていること自体が超常現象

そういう風に捉えると、ぐんとのあるものになってきます。そんな風に考えていくと、映像や写真を見るときのが変わってきます。

もしかすると、超常現象そのものがかも知れませんね。






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