2020年8月10日月曜日

富士の樹海 超常現象

 富士の樹海超常現象の宝庫と言ってもいい場所です。ここでは実際に青木ヶ原樹海に入り、怪奇現象に遭遇した話を紹介します。

調査取材で樹海にいった方は、貸し別荘を借り仲間と宿泊しています。その際、深夜に男女10名ほどで、樹海の側の林道まで行きました。

車のヘッドライトを樹海の入り口に向け照らしました。これはライトが見えるところまでは入っても大丈夫、そんな帰り道を示す目印から。

入ってから20mほど行くと何も見えなくなったそう。当然そこからは動けません。数名が懐中電灯を持っていたので、その明かりだけが頼りでした。





突然、そのなかの一人が悲鳴をあげ倒れてしまいました。ガタガタと身体を震わせて、目はうつろに彷徨っています。

とにかくライトの方向を見つけようと、少しづつあらゆる方向に戻りましたが1時間近く迷ってしまいました。

そのうちようやくライトの微かなを見つけ、林道まで戻ることができました。数時間経ったころ、うなされながら寝ていた彼が言ったに驚きます。

懐中電灯で照らした空間に、何百というが集まってきて、自分目がけて襲ってきたというのです。その話を聞きみんな目が点になりました。

これには後日談があり、霊媒師に頼んで除霊してもらったということです。

やっぱり富士の樹海は、超常現象の宝庫ですね。





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