2020年7月27日月曜日

超常現象 プラズマ

プラズマ超常現象のなかでは火の玉とも呼ばれますが、それを解明したとされるのが大槻義彦教授1990年に電磁波で火の玉をつくることに世界初の成功。

それまで鬼火狐火など、心霊的現象とされた火の玉が科学現象のである可能性を示しました。

大槻教授が取り組んだのは、もともと超常現象心霊的現象として認知されていた、火の玉やミステリーサークルなど。

科学的見地から大真面目に研究を重ね、火の玉がプラズマを原因とする現象であると理論証明したもの。以来プラズマは超常現象や不可思議なものなど、理解不能な物事に対する表現となっています。







大槻教授は火の玉をはじめ、心霊写真やUFOなど、さまざまな超常現象の証拠を次々と科学の力で葬り去りました。テレビ番組などにも度々登場していますが、超常現象肯定派や霊的能力者たちとは犬猿の仲でした。

宇宙人襲来説などでも聞こえた超常現象研究家の韮澤 潤一郎氏と、TV番組内での白熱討論は一種のショーとなったほど。

発光現象やUFO映像は韮澤 潤一郎氏にすれば超常現象です。しかし、大槻教授は反論、決まり文句としてプラズマ現象を言っていました。

そのため文脈的には、「それはプラズマ」と言い切ることが多くなっています。

ちょっと夢がないですね。






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